「競馬ができる年齢って何歳から?」
「馬券を買うときに年齢確認ってされるの?」
こんな疑問を持っている人も多いのではないでしょうか?
この記事では、「競馬ができる年齢」や「競馬場やWINSなどでの年齢確認」について紹介していきます。
最後まで読めば、その疑問すべて解決しますので、ぜひご覧ください!
目次
競馬ができる年齢は何歳から?20歳から可能!
パチンコやパチスロは18歳からできますが、競馬ができる年齢は何歳からでしょうか。
競馬やオートレースなどの公営ギャンブルは、20歳以上であれば誰でもできます。
ただ、2004年までは20歳以上であっても、大学生や専門学生は馬券を買えませんでした。
2022年の4月1日には、民法改正により成人年齢が「18歳以上」に変更となりましたが、競馬法の年齢制限は改正されないのです。
よって、これまでどおり20歳にならないとは馬券は買えません。
20歳からOK!
競馬場やWINSで馬券を買うときなど年齢確認はある?
競馬場やWINSで馬券を買うときに年齢を確認されることは、まずありません。
一般的にマークシートを自動券売機に投入して行いますから、それを利用すれば確認される可能性はさらに低くなります。
ただ、明らかに未成年と思われる見た目だと、JRAの制服をした職員や私服警備員などに年齢を確認される可能性はあるでしょう。
また、有人窓口で馬券を購入する場合は、窓口の人からも確認されることもあり得ますので、その点は注意が必要です。
馬券が当たった場合の払い戻しも、通常であれば自動払い戻し機、もしくは自動払い戻し機能付きの自動券売機により行いますので、この点でも年齢確認の可能性は低いと言えます。
とは言え、20歳未満の馬券購入は違法なのでガマンしましょう。
さすがに100万馬券を当てたら有人窓口で年齢確認されるんじゃ?
通常、当たり馬券の払い戻しが100万円を超えると、有人窓口での払い戻しになります。
仮に自動払い戻し機(自動券売機)に100万超えの当たり馬券を入れても、小窓から職員が顔を出し、有人窓口での払い戻しへと誘導されます。
基本的に有人窓口での払い戻しでも、年齢確認や身分証の提示を求められることはありません。
しかし、見た目が未成年に見られる場合、年齢を確認をされる可能性はあります。
当然、自動払い戻し機の場合より、確率的には高くなると思ったほうが良いでしょう。
競馬場への入場は何歳から?何歳でもOK!
20歳未満は馬券購入を禁止されていますが、競馬場やWINSへの出入り自体に年齢制限はありません。
ですから、競馬を楽しみにくるお父さんやお母さんが、競馬場の芝生観覧席でのピクニックや馬場内の遊園地(ターフパーク)で子供を遊ばせる目的も兼ねて、家族連れで遊びに来ることもよくあります。
まとめ:競馬ができる年齢の20歳になったら友達や恋人と行ってみよう!
いかがでしたか?
この記事では、「競馬ができる年齢」や「競馬場などでの年齢確認」について紹介しました。
簡単に振り返ってみましょう
20歳からOK!
基本的に年齢確認はない
入場に年齢制限はない
年齢確認は基本的にはありませんが、20歳になってから友達や恋人と一緒に競馬を楽しむようにしましょう。
春なんかは桜が満開でとてもキレイですし、B級グルメも美味しいです。
ぜひ、競馬を楽しんでください!