「賞金ランキング1位ってどの馬?」
「競馬の賞金ランキング知りたい!」
と、このようにウシュバテソーロがドバイワールドカップで2着になり多額の賞金を加算。昨年1位になったイクイノックスの記録を抜いたのか気になるところです。
2024年の現在の競走馬の賞金ランキングをまとめましたので、ぜひご覧ください。
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競走馬の賞金ランキング歴代TOP10
秋古馬三冠や春古馬三冠を達成するとレース賞金以外にボーナス賞金がもらえますが、純粋なレースでの獲得賞金のみでの順位となっております。
※2024年5月6日更新
順位 | 馬名 | 戦績 | 獲得賞金 |
---|---|---|---|
1位 | ウシュバテソーロ | 34戦11勝 | 22億1567万 |
2位 | イクイノックス | 10戦8勝 | 22億1544万 |
3位 | アーモンドアイ | 15戦11勝 | 19億1526万 |
4位 | キタサンブラック | 20戦12勝 | 18億7684万 |
5位 | パンサラッサ | 26戦7勝 | 18億4466万 |
6位 | テイエムオペラオー | 26戦14勝 | 18億3518万 |
7位 | ジェンティルドンナ | 19戦10勝 | 17億2603万 |
8位 | オルフェーヴル | 21戦12勝 | 15億7621万 |
9位 | ブエナビスタ | 23戦9勝 | 14億7886万 |
10位 | ディープインパクト | 14戦12勝 | 14億5455万 |
11位 | ゴールドシップ | 28戦13勝 | 13億9776万 |
12位 | ウオッカ | 26戦10勝 | 13億3356万 |
13位 | コントレイル | 11戦8勝 | 11億9147万 |
まとめ:競馬の賞金ランキングはなかなか入れ替わらない!
いかがでしたか。
2023年のジャパンカップでイクイノックスが獲得賞金20億円を突破し、歴代1位に躍り出ましたが昨年引退。
ウシュバテソーロは7歳となりましたが、まだ現役のためこれからもレースに出走するでしょう。力に衰えは見られないのでどこまで賞金額を伸ばすのか楽しみです。
ちなみに、ランキング上位に入り込むには最低でも14億円以上の賞金を獲得しなければならないため、なかなか難しいです。
しかし、近年はドバイワールドカップやサウジカップなど、1着賞金10億円のレースなど1勝するだけで多額の賞金が加算されるため、これからも大きな変動はあるでしょう。
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